くろネコとしろネコの旅ブログ

飛行機と旅行好きな夫(くろネコ)と妻(しろネコ)の旅のつぶやきです。時々、飛行機やお得情報など。

プーケット旅行記5(2日目):今回の旅の一番の目的ピピ島へ

プーケット旅行2日目は今回の旅の一番の目的ピピ島観光です。ピピ島といえばディカプリオ主演の映画で一躍有名になった島ですよね。しかしピピ島観光のツアーはわりと多くみられますがほとんどがピピ・ドン島の観光ばかりで、撮影で使われたピピ・レイ島のマヤベイへ上陸するツアーはほとんどないので半分諦めていましたが今回JTBでマヤベイへ上陸するツアーを発見。現地のツアー会社(しまかぜ案内人)に直接申し込めば2、3千円くらい安くなりそうだったのですが今回は安心をとってJTBで申し込みました。

ただこのツアーは大型船ではなくスピードボートを利用するので揺れがひどく船酔いする人も続出という口コミを見たので若干の心配がありましたが、ずっと行ってみたかったところなので思い切って申し込んでみました。

 

7:30 ホテルのロビーに集合

朝から雨と風がひどくツアーが中止されないか心配しつつ集合場所のロビーへ。予定時間になってもガイドさんが来ないのでちょっと不安でしたが、特に連絡もないので待っていると20分遅れでやってきました。ツアーは普通に決行されるようです。マヤベイに行ける嬉しさ半面、波が荒くて揺れが大丈夫か不安半面ですがひとまず決行されてよかった。

 

8:30 マリーナ着

パトンビーチから約1時間。ロイヤルマリーナ内にあるVマリンのオフィス(今回船を運行する会社)に到着です。ここでまずガイドさんからツアーの説明があります。説明は英語と日本語の両方で行ってくれるので安心です。本日のツアーは日本人の参加者も1/3くらいいるようでした。店内では防水バックなども売っているので困ったらここでも購入できますし、ツアー中に飲み物を買ったりする人もいるのでお金は少し持ってきた方が安心です。今回私も雨で服が濡れないようポンチョ(40THB)を購入しました。

 

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9:20 出発

いよいよスピードボートに乗り込んで出発です。通常は英語ガイドのみのようですが今回日本語が話せるガイドさんも同行してくれたので心強いです。スピードボートは先頭のオープンデッキの部分と屋根がついていつ内側の部分に座席があり船のバランスを保つため7,8人程度は前の席に座るように案内されます。先頭の席は波の影響を受けかなり揺れるので、酔いやすい人は後ろの方に座るよう案内されていました。しかしせっかくなので前の席を体験してみることにします。

 

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先頭の席は確かに揺れや衝撃が強いです。悪天候もあって波をこえるたびに地面に叩きつけられるような衝撃があります。しかも、雨も降っているのとボートのスピードが合わさって顔に打ち付けられる雨水がかなり痛かったです。最初はこれも一つの思い出だと楽しむ余裕がありましたが、だんだん髪や足が濡れて体もかなり冷えてしんどくなってきました。

ただ、天気さえよければ個人的には耐えられないほどの揺れではないかなという感じでしたが、腰痛持ちの方や運動不足の方にはもしかするときついかもしれません。

 

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10:30 バンブー島到着

まずは第1目的地のバンブー島にやってきました。天候が悪いので透明度が下がっていてちょっと残念。せっかく水中で写真がとれるようにカメラカバーまで買ったのにいい写真が取れず残念。ちなみに携帯も防水ケースに入れて写真を撮ろうと試みましたが水圧でうまくボタンが反応せず携帯では水中写真は撮れませんでした。防水ケースは持ち運び用として携帯で海の中の写真を撮るのは期待しない方がよさそうです。ここでは45分の滞在ですがビーチ以外特に何もないのでこれで十分だと思います。むしろこの時は移動で体が冷えすぎて寒くてあまりビーチを楽しむ余裕はなかったので長いくらいに感じました(笑)

 

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 11:35 ピピ・ドン沖でシュノーケリング

2つ目の目的地はピピ・ドン島ですが島には上陸せずちょっとはなれた沖でボートから海に飛び込みます。水深4,5メートルくらいのところですがライフジャケットを付けているので安心してシュノーケリングを楽しめます。こちらの海のほうがバンブー島より少し魚も多くカラフルな魚が見られました。このころには雨も上がり寒さも少し和らいできてよかったです。ここでの滞在時間は20分。

 

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12:15 ピピ・ドン島でランチタイム

昼食はビーチについてすぐに目の前のホテルでいただきます。ここでの滞在は時間70分あるので結構のんびりできます。ホテルはきれいでトイレも清潔だったのでこれは嬉しかったです。ボートにも一応トイレはありますが形ばかりのトイレなので女性はここで入っておくと安心でしょう。そしてランチはバイキングでしたがパスタ・カレー・天ぷらとあり期待していなかったのですが意外と食べられるものが多かったです。しかしこの後も移動が多いので控えめにしておきました。

 

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ランチ後はそのままレストランで休んでてもいいですが、ほとんどの人はビーチに戻って散歩したり、別料金ですがビーチ沿いにあるバーでビールを飲んだりしている人もいました。ただしビールを飲むとトイレも近くなるし船酔いしやすくもなるので個人的にはあまりオススメできません。

 

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13:30 モンキーケイブに立ち寄り

サルが住み着いて人の近くまで寄ってくるといモンキービーチは観光名所の1つとなっているようですが今回はビーチではなく崖の近くにちょっと立ち寄るだけです。ここでガイドさんがエサを投げるのでそれを目当てに何匹かサルがおりてきました。お客さんも何人かはエサをもらって投げていましたがエサが軽くてなかなかサルまで届かなかったですがみんな楽しそうでした。

 

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13:45 マヤベイ到着

いよいよ今回のメインイベント。ピピ・レイ島のマヤベイにやってきました。天気が良くないので海の青さがあまり際立たないですがそれでも十分きれいな景色です。それにしても観光名所なだけあって行きにくい場所にもかかわらずビーチはかなりの観光客でにぎわっていました。それでも午後に来たので午前中に来るよりは人が少ないようですが。自分もやってきておいてなんですが、海岸にはたくさんのスピードボートが停泊していてせっかくの秘境なのにちょっと情緒がなくて残念でした。

 

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マヤベイはほとんど見る所はないのですが、ビーチから少し奥に入ったところに撮影スポットがあるということでまずはそこに案内されます。通常は有料のエリアのようですが今回はツアー代金に含まれているということでそのまま通過します。ただ、別に入口に人もいなかったし個人で来ても普通に入れるのかな?

 

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そんな感じで写真撮影をしてビーチに戻ってきたら、他のツアーは結構帰っていくところが多くてビーチからは観光客やボートもだいぶいなくなっていました。私たちのツアーはこの島での滞在時間をたっぷり1時間ちょっと取ってくれていたので人が少なくなったビーチを楽しめてラッキー。これで天気がよければもう何も言うことないんですが(笑)

 

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ちなみにマヤベイは先に寄ったバンブー島やピピ・ドン島とは砂の質も全然違いました。砂が細かいので柔らかくてサラサラで上質な泥パックのような感じです。とても気持ちのいいさわりごごちでした。

 

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14:50 マヤベイ出発

なごり惜しいですがマヤベイの滞在も終わり帰路へと向かいます。帰りのボートではスイカとジュースを配ってくれました(ジュースは移動中いつでも飲めるようになっています)。私はジュースだけ頂き喉を潤します。海に入ると喉が渇きますからね。しかしやはり皆疲れが溜まっているのか帰りは船酔いする人が何人か出ていました。1人が船酔いすると伝染したりするみたいですね。船には船酔いの薬を用意してくれていますが海外の酔い止めは強いと聞くので心配な人は事前に飲んでおくか持っていた方がよさそうです。

なお、帰りの船内でガイドさんへのチップとして1人100THBが求められるのでお金は少し残しておいた方がいいです。

 

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15:55 マリーナ到着

トイレに行く時間を少しとった後はそれぞれのホテルに向けて車に振り分けられホテルに帰ります。17時にはホテルに着けるので、夜も十分遊べるしとても充実したツアーでした。

また天気がいい日にもう一度リベンジしたいものです。ツアー内容はJTBで申し込んでも、しまかぜ案内人で直接申し込んでもほとんど変わらなようでしたし、だいたい雰囲気がわかったので次回は直接ツアー会社に申し込んでみたいと思います。

 

 続きは次回にしたいと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

プーケット旅行記4(1日目):パトンビーチエリア散策&タイ料理を満喫

プーケットの空港から今回宿泊するパトンエリアまでは車で約1時間。 今回は旅行会社のツアーなのでホテルまでの送迎もついているので移動は楽ちんです。

  

12:00 ホテル到着

今回宿泊するホテルはパトンビーチホテル。パトンにはビーチに近いホテルが少なくちょっと心配だったのですが部屋はわりときれいで安心しました。

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13:15 パトンエリア散策

ホテルで一息ついたあとはパトンビーチへ。天気が良くなく肌寒いので海に入っている人はそんなに多くなかったですが、それでもそれなりに人はいます。

 

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ちょっとビーチを観光した後は街の散策をしてみます。ビーチの周りにはバーガーキングやマック、フーターズハードロックカフェなど日本人に馴染み深いお店もたくさん揃っています。しかしマックなどの外資系の飲食店は現地のレストランに比べるとかなり割高なのでせっかくプーケットに来たら個人的には現地のタイ料理を食べた方が楽しめるかなという印象でした。

 

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14:00 大型ショッピングセンターへ

ホテルの裏の通りに大型ショッピングセンターがあるのでそちらに立ち寄ってみます。ここは高級化粧品から衣料、スーパーなども入っていて一通りのものは揃っているので買い物にはかなり便利です。ただしアルコール類は購入時間が決まっていて購入時間外では買えないので買いに行く際は注意が必要です。

 

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ホテルで飲むお酒を買おうと思ってスーパーに行ってみましたが販売時間外でしたのでとりあえずマンゴージュースを購入。100%と書かれていて美味しそうだったのですが繊維が多くちょっと飲みにくかったです。

 

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かなり疲れがたまっていたので地下にあるマッサージ店で癒してもらうことに。なんと60分のオイルマッサージが約1,200円。安いですね。最近ではこのマッサージの安さがアジア旅行の楽しみの1つになっている気がします。プーケットにもそこら中にマッサージ店がありますが中がわからないとちょっと不安もあるのですが、こちらのお店はショッピングセンター内にあって清潔感もありますし、ある程度日本語も通じたので安心です。マッサージも程よい力加減でだいぶ疲れが取れました。ただ日本だとオイルマッサージを受けた後はきれいにふき取ってくれるのが当たり前ですが、ここはマッサージが終わったらそのままなのでちょっと服を着るのに抵抗がありました(笑)気になる人は普通のタイマッサージや足つぼの方がいいかもしれないですね。

 

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16:30 夕食

ちょっと早いですが夕食にすることに。ジャンクセイロンからほど近いタイ料理店の評判がよかったのでDangRestaurant(ダンレストラン)へ。ダンレストランの隣のお店がかなりの行列で気になりましたが初日は予定通りのお店に入ることにします。まだ早い時間なのでお客さんはまばらでしたが食事をしているとちょこちょこお客さんがやってきました。 

 

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まずはタイのビールで乾杯。プーケットでは割とこの発泡スチロールの保冷カバーに入ってビールが提供されます。ビールの銘柄が見えないのは少し残念ですがビールが温くならないようになんでしょうね。

 

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夕食は王道のタイメニュー。パッタイグリーンカレーにソムタム。後々わかったのですがグリーンカレーはカレーのみでライスは別途注文が必要とのこと。なのでライスは追加でお願いしました。パッタイはエビがぷりぷりしていて美味しい。グリーンカレーやソムタムもそれなりに辛さはありましたが食べやすい辛さです。本場のタイ料理なので辛すぎないかと身構えていましたが意外と食べやすくてびっくり。

 

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そしてもう1品。人気メニューとかかれていたカオニャオマムアン。もち米とマンゴーにココナッツミルクをかけて食べるデザートのようなメニューです。個人的には甘いものは食べないので1度食べれば十分ですが、ご飯と甘いココナッツミルクの組み合わせは意外と合わなくはないんですね。

 

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以上で625THB(約2000円)

ビールも飲んでこの価格はかなり安いです。料理も美味しくで満足いく夕食でした。

 

パトンは大きな歓楽街もあって夜も楽しめる街のようですが、昨日あまり寝ていなくてもう疲れ切ってしまったので今夜は早めにホテルに戻って寝ることにします。

 続きは次回にしたいと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

ダンレストランの詳細なメニューを知りたい方は下記の写真をクリックして拡大し確認してください。

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プーケット旅行記3(1日目):いよいよプーケット国際空港へ

ラウンジを出て搭乗口で搭乗案内を待っているときのこと。ふと目をやると携帯のUSBの充電ポートが。ラウンジで充電できなかったのでここで充電で来て助かりました。

 

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8:15 バンコクプーケット

いよいよ出発です。なんと今回もジャンボジェット機です。これがほぼ満席とは、バンコクからプーケットへ行く旅行者って結構多いんですね。

 

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9:20 軽食タイム

離陸後30分程度でお水と軽食が配られます。今回はインドネシアンチキンテイストのホットサンドです。スイートチリが入っているのでほんのりピリ辛ですがこれも日本人でも食べやすい味付けで美味しかったです。しばらくしてジュースも配られました。国内線なのにすごいサービスです。食事をしているうちにあっという間にフライトの1時間半が過ぎていました。

 

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10:15 プーケット国際空港着

そうこうしているうちプーケット到着です。しかし天気はあいにくの雨。海に入るのが楽しみなので明日から晴れるといいのですが。でもやっとジャンボの全体写真が撮れたことは嬉しかったです。やはりジャンボはかっこいいですね。

 

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国際線用の手荷物カウンターで荷物を受け取り到着ロビーへ。ロビーにはタクシーの手配会社や両替所もたくさんあるので両替には困りません。大都市ではないのでレートが悪いか心配だったのですがむしろバンコクで乗換えた時に見たレートよりも良いレートで意外でした。また街中にも両替所が多くありそこのレートも悪くないのでプーケットでは両替には困らなそうです。またタクシー料金も均一なので料金の心配をせず安心して乗れそうでした。

 

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日本を出発してから12時間。結構長かったです。早くホテルに向かって一息つきたいです。

 

続きは次回にしたいと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

プーケット旅行記2(1日目):バンコクで乗り継ぎ。4時間弱ある乗り継ぎ時間をどう過ごすか 。

プーケットに行くには今回はバンコク乗換えなので一旦スワンナプーム空港で飛行機を降りて乗り換えとなります。

 

5:10 バンコクスワンナプーム空港着

バンコクからプーケットは国内線へ乗り継ぎになるのでまずは乗り換え口に向かいます。

プーケット行きの乗り継ぎチケットも羽田で発券済なので、飛行機から降りたらまずtransfer counterを目指して進みます。transfer counterはWESTとEASTの両サイドにあって迷いましたが、スワンナプーム空港の国内線はコンコースA,BのあるEASTへ進みます。

 

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 このスワンナプーム空港はかなり広く私たちが到着したところから600mも離れています。今回は乗り継ぎに余裕があるのでいいですが、乗り継ぎ時間が短い時はのんびりしてられなそうですね。

しばらく歩くとプーケットの文字が見えてきました。ひとまず安心。ただまだ320mも歩かないといけないようです。

 

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5:40 入国審査無事完了。BAGGAGE CLAIMのシールは大事に

入国審査を通過する際にシールを渡され胸元に貼るように指示されます。これはプーケットに着いた際に手荷物の受け取り場所が国内線用と国際線用の2つに分かれているので間違えないよう注意するシールのようです。日本から預けた私たちの荷物は国際線用の手荷物カウンターに出てくるので、プーケットに着いたらこのシールと同じ表記の場所で受け取ります。おそらくこれをつけていると間違えそうになった場合現地のスタッフが案内をしてくれるのだと思います。 

 

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入国審査を終えると国内線エリアに入ります。早朝なので静まっているかと思いましたがお店も結構開いているので時間をつぶすのには困らなそうです。

 

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日本人に馴染み深い飲食店も結構揃っていました。ワッフルも美味しそうでしたがお腹が空いていないのでここはそのまま通り過ぎます。

 

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6:00 またまたラウンジで休憩

機内ではあまり寝れず眠さと疲れで休みたかったので結局どこにも寄らずラウンジへ直行します。

TG利用なのでスワンナプーム空港のロイヤルシルクラウンジがスーパーフライヤーズカードで利用できます。

到着してから1時間経ったとはいえ次の搭乗までまだ2時間ちょっとあるのでラウンジが利用できて助かります。無料WI-FIも利用できるので時間潰しもできて便利です。

 

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早朝なのでかなり空いていました。奥の吹き抜けの席はまだ誰も利用していません。

 

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国内線ラウンジとはいえフルーツ・サンドイッチ・スイーツ・点心・カップ麺とフードもかなり充実しています。ひと際目を引く色鮮やかなお菓子が印象的でした怖くて味見できませんでした(笑)

  

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ドリンクも充実していましたが、アルコールは見当たりませんでした。

 

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お腹は空いていなかったですが眠気覚まし兼味見がてら少しだけ。肉まんとレアチーズタルトを頂きました。どちらも意外と日本人でも食べやすい味で美味しかったです。

 

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それにしてもバンコクの空港はエアコンもよく効いていて寒いです。コートは置いてきたとはいえ冬服のセーターを着ているのに寒いと感じるのには少しビックリでした。次行くことがあればブランケットや羽織るものがあるとよさそうです。

 出発まであと2時間。眠いしすることないこの時間はちょっとしんどいです。やはり深夜便の移動は疲れがでます。あと一息。

 

続きは次回へ。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

プーケット旅行記1(1日目):羽田深夜便利用。タイ国際航空でプーケットのビーチリゾートへ。

久しぶりに海に行きたくて夫にリクエストして12月にプーケット旅行に行ってきました。HISのパッケージツアーを利用して4泊5日の旅になります。今回のエアラインはタイ国際航空(TG)の羽田発の深夜便利用で出発です。

 

21:45 羽田空港国際線ターミナルにてチェックイン

タイ国際航空(TG)のカウンターでチェックインします。乗り継ぎ便もまとめてチェックインできるのでここで併せて座席の指定も行ってもらいました。バンコク便もプーケット便もほぼ満席状態とのことでしたが、なんとか窓際の2人並びの席を用意していただきました。

 

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まずはラウンジで一息

保安検査場通過後はちょっと免税店で買い物をしてラウンジに向かいます。

 今回利用するTG(タイ国際航空)はスターアライアンスの加盟航空会社なので、スターアライアンスゴールドメンバーであればANAのラウンジが利用できます。スーパーフライヤーズカードを持っていて本当によかった。

始め搭乗口近くの114番ゲート付近のラウンジに向かいましたがこちらのラウンジは昼間しか開いていなく夜は保安検査場近くの110番ゲート付近のラウンジしか使用できないようで、再び保安検査口まで戻ってくることに。

 

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羽田の深夜便は利用客が多いようで23時でもは6,7割利用客がいる状態でした。国際線のラウンジなので軽食が結構揃っていて嬉しいです。サンドイッチ・おにぎり・サラダ・カレー・温総菜・パンなど十分な種類が用意されていて目移りしてしまいます。

 

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作り置きのメニュー以外にももう一つ。奥のカウンターでは麺メニューまで用意されています。

 

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うどん、そば、ラーメンまであり至れり尽くせりです。

 

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そして定番の生ビールで一息。

ラウンジだけで十分楽しんでしまっています。

 

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0:20 TG661 羽田発→バンコク行き

 

 

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今回はなんと日系航空会社ではもう乗ることのできないBOEING747のジャンボジェット機バンコクへ。しかし、憧れの2階はロイヤルシルクラウンジ(ビジネスクラス)エリアなのでエコノミー利用の私は眺めるだけです(笑)

 

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私達はこちらのエコノミー席へ。

 

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1:25 夜食

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出発から30分程度で夜食が配られます。深夜なので軽食のサンドイッチのみ。ドリンクはトレイに2,3種類乗せられて配られましたがタイミング悪く私の時にはお水しか残っていませんでした。

しかし個人的にはソフトドリンクよりビールが飲みたかったので別でお願いしたところ快く持ってきてくれました。そのシンハービールの 裏にプリントされてたタイ航空の広告。オリジナルのデザインの缶が出てくるのは珍しいですね。

 

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--------------------ここからタイ時間になります。(日本時間-2時間)--------------------

 

3:30 朝食 

 

朝食。この日のメニューは麺かオムレツ。ボリュームに結構な違いがあります。

食欲がない人はオムレツの方がか軽くてよさそうですが味が薄いので個人的には麺の方が美味しかったです。

 

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あと1時間半ほどでバンコク到着です。バンコクまでのフライト時間は6時間半。それにプーケットまでは乗り継ぎを含めてあと5時間。結構長いな。。。

続きは次回にしたいと思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

祝☆初ブログ

ブログ始めました!!

 

 飛行機・旅行大好きな夫と一緒にちょっとした飛行機ネタと

日本国内から海外まで各地での様々な旅の思い出を綴っていきたいと思います。

 

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