プーケット旅行記2(1日目):バンコクで乗り継ぎ。4時間弱ある乗り継ぎ時間をどう過ごすか 。
プーケットに行くには今回はバンコク乗換えなので一旦スワンナプーム空港で飛行機を降りて乗り換えとなります。
5:10 バンコク、スワンナプーム空港着
バンコクからプーケットは国内線へ乗り継ぎになるのでまずは乗り換え口に向かいます。
プーケット行きの乗り継ぎチケットも羽田で発券済なので、飛行機から降りたらまずtransfer counterを目指して進みます。transfer counterはWESTとEASTの両サイドにあって迷いましたが、スワンナプーム空港の国内線はコンコースA,BのあるEASTへ進みます。
このスワンナプーム空港はかなり広く私たちが到着したところから600mも離れています。今回は乗り継ぎに余裕があるのでいいですが、乗り継ぎ時間が短い時はのんびりしてられなそうですね。
しばらく歩くとプーケットの文字が見えてきました。ひとまず安心。ただまだ320mも歩かないといけないようです。
5:40 入国審査無事完了。BAGGAGE CLAIMのシールは大事に
入国審査を通過する際にシールを渡され胸元に貼るように指示されます。これはプーケットに着いた際に手荷物の受け取り場所が国内線用と国際線用の2つに分かれているので間違えないよう注意するシールのようです。日本から預けた私たちの荷物は国際線用の手荷物カウンターに出てくるので、プーケットに着いたらこのシールと同じ表記の場所で受け取ります。おそらくこれをつけていると間違えそうになった場合現地のスタッフが案内をしてくれるのだと思います。
入国審査を終えると国内線エリアに入ります。早朝なので静まっているかと思いましたがお店も結構開いているので時間をつぶすのには困らなそうです。
日本人に馴染み深い飲食店も結構揃っていました。ワッフルも美味しそうでしたがお腹が空いていないのでここはそのまま通り過ぎます。
6:00 またまたラウンジで休憩
機内ではあまり寝れず眠さと疲れで休みたかったので結局どこにも寄らずラウンジへ直行します。
TG利用なのでスワンナプーム空港のロイヤルシルクラウンジがスーパーフライヤーズカードで利用できます。
到着してから1時間経ったとはいえ次の搭乗までまだ2時間ちょっとあるのでラウンジが利用できて助かります。無料WI-FIも利用できるので時間潰しもできて便利です。
早朝なのでかなり空いていました。奥の吹き抜けの席はまだ誰も利用していません。
国内線ラウンジとはいえフルーツ・サンドイッチ・スイーツ・点心・カップ麺とフードもかなり充実しています。ひと際目を引く色鮮やかなお菓子が印象的でした怖くて味見できませんでした(笑)
ドリンクも充実していましたが、アルコールは見当たりませんでした。
お腹は空いていなかったですが眠気覚まし兼味見がてら少しだけ。肉まんとレアチーズタルトを頂きました。どちらも意外と日本人でも食べやすい味で美味しかったです。
それにしてもバンコクの空港はエアコンもよく効いていて寒いです。コートは置いてきたとはいえ冬服のセーターを着ているのに寒いと感じるのには少しビックリでした。次行くことがあればブランケットや羽織るものがあるとよさそうです。
出発まであと2時間。眠いしすることないこの時間はちょっとしんどいです。やはり深夜便の移動は疲れがでます。あと一息。
続きは次回へ。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。