プーケット旅行記9(4日目):最終日。プーケット国際空港へ
プーケット最終日。といってもフライトが早いので残念ながら遊んだり買い物したりする時間はありません。本日はひたすら移動三昧です。
6:45 朝食
出発が早いのであまりのんびりはしてられませんが、朝食はホテルでしっかりいただきます。
本日もオムレツはよく焼きで。朝食のメニューは少しずつ変わるようです。味見がてら少しずつお皿に盛ったらちょっとみすぼらしい感じになってしまいましたが(笑)それにしてもこの日の朝食にあった豆腐があまりに臭くてビックリしました、、いわゆる臭豆腐というものなのでしょうか?大抵のものは食べられる私ですが今回の旅でこれだけは食べられませんでした。
7:30 ホテルチェックアウト~空港へ
今回のツアーに送迎が含まれているので10:55のフライトに乗るため7:30に迎えにきてくれるということ。朝食をさっと済ませた後はチェックアウトをしにロビーに向かいます。待ち合わせの10分前にチェックアウトをしようと下りるとすでにガイドさんが来ていました。ガイドさんがチェックアウトの手続きなどもすべて行ってくれあっという間にチェックアウト完了です。短い間でしたがお世話になったホテルに別れを告げ空港へ向かいます。
8:45 プーケット国際空港到着
ホテルから1時間ほどで空港に着きました。帰りもタイ国際航空(TG)利用なのでまずはTGカウンターでチェックインです。国際線用チェックインカウンターだからかまったく混雑していなくチェックインもあっという間に完了です。今回利用するTG204便はボーディングタイムが10:25なのでかなり余裕があります。
チェックインカウンターでは搭乗券と一緒にCIQのシールを渡され胸に貼っておくように案内されました。C,I.Qとは税関(Customs)、出入国管理(Immigration)、検疫(Quarantine)の略でこれを張っている人は出国関係の手続きを終了したということを表すようです。こちらはこれを貼っておくとバンコクで乗り換える際に国内線エリアから再度出国の手続きをしないで直接国際線エリアに入るようになっているようです。
チェックインを済ませた後はロビーを軽く散策。なぜか空港の一角にレスター・シティFCのショップが。サッカー好きな夫は楽しそうに見ていました。
9:00 出国審査完了
出国審査を済ませた後は国際線用エリアで出発まで時間を過ごします。そんなに広くはないので、お菓子類は少ないですがある程度のお店や免税店は揃っていました。お菓子類はバンコクの方が色々買えそうです。パンピューリやハーンなども免税価格になっていて街中のお店より若干安かったです。ここで買えばよかったな。。
Jo MALONEまで入っていることにはビックリ。とても好きなお店なのでこれは嬉しかったです。価格は日本より若干安いくらいでした。ただ、スタッフと話していたらこの時は確か5000THB(だったかな?)以上購入すると800THBのディスカウントチケットがあるということで、800THBといえば3,000円弱なのでこれはかなりお得です。ついつい買ってしまいました。
奥にはVAT REFUND FOR TOURISTS OFFICEもあるので免税手続きはプーケットで済ませられるようです。
それからマッサージ店なんてのもありました。狭いわりには色々揃っていて快適です。
10:00 ラウンジで一休み
一通り見終わってもまだ時間があるのでラウンジへ。SFC(スーパーフライヤーズカード)のお陰で帰りもロイヤルオーキットラウンジにおじゃまします。こちらのラウンジは仮設なのか待合室エリアの一角をちょっと仕切っているだけであけっぴろげな感じなのでそこまでくつろげるという雰囲気ではなさそうです。それでもゆったり座れて軽食まで用意してもらっているだけでも十分ありがたいですが。こちらのラウンジは無料WI-FIはあるものの充電コンセントやトイレなどはラウンジ内にはありませんでした。
ロイヤルオーキットラウンジのスナックはこんな感じでした。菓子パン、クッキー、ラーメンにドリンク。ドリンクも種類は少ないようですがビールも一応あるようです。
プーケットの空港は小さいのでまぁこんなものかなと思っていましたが、席に着くとこんなメニュー表が置いてありました。なんと前菜、メイン、ドリンクから1品ずつ選べるようです。座るとすぐスタッフの人が注文を取りに来てくれました。
あんまりたくさん頼むのもなんだか悪くてココア(アイス&ホット)とサンドイッチを1つだけお願いしてみました。やってきたのがこちら。結構しっかりしたメニューでビックリ。カップのロゴを見るとお向かいのillyというカフェのメニューがそのまま運ばれてきたようです。なんだかお得感があります。このサービスはいいですね。味も結構美味しくて二度ビックリでした。これだったらもう1つ頼んでおけばよかったかなとついつい欲が出てしまいました(笑)
窓からは待機している機体が見えます。プーケットの空港は海に面しているのでとてもいい景色です。
時間になったので搭乗口に向かうと機材遅れのため30分程遅れるとのこと。アナウンスがほしかったな。。。30分もあるので再度ラウンジに戻ります。とりあえずラウンジ内の軽食をつまみながら時間をつぶします。
続きは次回にしたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
プーケット旅行記8(3日目):今夜も夜のパトンを飲み歩き
最後の夜なので部屋でサクサクとシャワーを浴びたら今夜も飲み歩きを楽しみたいと思います。途中パトンビーチを見ると瓶ビール片手に夜の海を楽しんでいる人たちも大勢いました。ビーチで飲むのもちょっと惹かれましたがプーケットでの滞在時間もあとわずかなので今回は諦めることにします。
19:00 The Surface Restaurant&Barでカクテルを満喫
本日の飲み歩き1軒目はLa Flora(ラ・フローラホテル)の屋上にあるサーフェスレストラン&バーに行ってみることにします。パトンではオンザビーチのホテルが少ないので、ビーチを眺めながら飲めるこちらのバーはかなり希少なようです。屋上とはいっても3階程度の高さなのでそんなに高い場所にあるわけではなく、ビーチもすぐ横にあるので波の音を聞きながらお酒を楽しめます。ただ、私たちが着いた19時頃には結構日が落ちてしまっていて暗く肉眼ではあまり海は見えなかったので景色を楽しみたいならもう少し早い時間に行く方がよさそうです。
バーには1,2組くらいしかいなくとても静かで落ち着いていました。前日のキーホテルのバーに比べると少しカジュアルな感じですが、こちらものんびり過ごすにはよさそうなロケーションでした。ハッピーアワーはなさそうでしたがカクテルも1杯250THB程度とお手軽です。だいたいプーケットのバーのカクテルはこれくらいの価格が多いようで色々めぐれて楽しいです。こちらではカクテルを1杯ずついただき次に向かいます。
20:15 夕食は気になっていた行列店へ
本日の夕食は初日に伺ったレストランの横ですごい行列を作っていてたレストランに行ってみることにします。NUMBER6というのがお店の名前のようです。相変わらずすごい行列。しかし回転がよく、これだけ行列になっているのに10分程度しか待たずに入れてビックリです。店内もそんなに広いわけではないのに回転率が高いのは素晴らしいです。ただ、この人気と回転の良さを重視しているので席は基本的に相席になるようなので窮屈な感じが苦手な人には不向きかもしれません。しかしメニュー数はかなり豊富なので大抵のタイ料理でしたらこちらで食べれそうなのは大きな魅力です。
本日の夕食も安定の保冷カバー付きビールから。もう大分慣れてきました。ただビールがぬるくならないのはいいですが、お店によって使い込んでいる保冷カバーは絵柄の部分がはがれて手についたりするのでちょっとその点がちょっとだけ気になります。
食事は空心菜の炒め、プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)、チキンのカシューナッツ炒め、パイナップルチャーハン。これでメジャーなタイ料理はある程度食べられたかな。タイ料理でこのプーパッポンカリーが人気と聞いたので一度食べてみたく頼んでみました。確かにワタリガニをたっぷりつかって辛さもかなりマイルドで美味しいのですが、いかんせん食べづらい。。ワタリガニは身が少ないので身を取り出すのに時間がかかりるし、手もべたべたになるので中々他の料理に集中できませんでした。ウェットティッシュを持っていてよかった。海外ではレストランでおしぼりやふきんがないことも多いのでウエットティッシュは常備しておいた方がいいと実感しました。
今回頼んだ料理が辛さ控えめだったのもありますが、全体的に食べやすい味付けで人気があるのもうなづけます。個人的にはこちらと、隣のダンレストランはとても気に入りました。
遊んでばかりでお土産を全く買っていなかったので、食後トイレ休憩がてらお土産の購入をしにジャンクセイロンに立ち寄ります。ジャンクセイロンではタイの人気スパブランドのハーンでばらまき用の石鹸を購入。他のは結構値段がはるのもありますが石鹸は1個あたり190THBとお手頃なのでばらまきにはちょうどいいです。ただ、空港より街中の方が安いかなと思って今回こちらで購入したのですがこちらは複数購入しても割引などはなく、空港の方は一定額以上購入すると割引してくれるチケットがあったのである程度購入する場合は空港の方がよさそうでした。
22:00 ライブミュージックバーで生演奏を楽しむ
バングラ通りに戻って最後の夜を楽しみたいと思います。昨日のライブバーが楽しかったので本日も生演奏を楽しみたいと探してみます。ライブバーはバングラ通りに何件かあってどこがいいのかわからないので、歩きながら流れてくる曲を聴いてみて知っている曲を演奏していそうなこちらの道TAOというお店に入ってみることにしました。やはり本日もサービスタイムを行っていて入口でビールが1杯目70THBで飲めるチケットをいただきました。本日もビールと音楽を楽しめて大満足です。こちらもノーチャージなのでビール代のみで素敵な時間を過ごせました。
22:30 ゴーゴーバー?初入店
せっかくなので最後に一度くらい女性のいるバーの雰囲気を味わってみようと思いバングラ通りでお店を探してみることに。大通りなら安心なお店も多いようですし、ネットで見ると特に女性とはからまずただお酒だけ飲むこともできるということでしたので、ちょっとだけ雰囲気を味わってみようと店内にはのんびり飲んでいる人もちらほらいたこちらのOSCAR LIVE SPORTS BARというお店に入ってみることに。ゴーゴーバーとまではいかないのかもしれないですが女性がテーブルの上でクネクネ踊っているお店でした。
席に座ると他に人が少なかったのとカモっぽく見えたのかどんどん女性が寄ってきて私も飲みたいと迫ってきました。まぁそこまで高いものでもないので両サイドでずっと話していた2人にだけどうぞと差し上げましたがある程度断る勇気がないと制限なしな感じです(笑)ちなみに右の方がオカマちゃんで左は女性と言っていましたが、どちらも声がオカマちゃんっぽかった気がします。お店の半分くらいはオカマちゃんのようですがみんなスタイルがいいのでどの人が男性なのかまったくわかりません。このスタイルあこがれます。
そうして飲んでいると今度はお店のママさんからゲームをやろうと持ち掛けられてママさんが勝ったら3人にテキーラをおごってくれとまたたかられました(笑)そのゲームとは私たちの前にあるこの緑のおもちゃ。五目並べの立体版ゲームのようなもので各列にコインを落としていき、縦、横、ナナメのいずれかに4つ並んだら勝ちというわりと単純なゲームです。でも、面白そうなので挑戦してみることにします。しかしこのゲーム立体的なので縦に落ちるコインの枚数も考えないといけないので意外と難しい。そしてオカマちゃん達がかなり強い。みんな相当慣れているようであっという間に負けてしまいました。。しかしテキーラを3杯終わるという話だったのに5杯いいとか言い出したのでここは毅然と3杯という約束でしょうと断ります。やはりこういうお店ではある程度はっきり断れないとダメですね。
あまりにあっさり負けて可哀そうだったのか隣のオカマちゃんがもう一度ペナルティー無しで遊ぼうということでチャレンジしましたがやっぱり勝てませんでした(笑)
結局、小一時間の滞在でおごりドリンク220×5杯と自分たちのビール2本で250THBで1350THB(5000円弱)かかりました。ただチップなどはいらないようです。色々たかられてドキドキしましたがそこまで高いわけでもなかったですし、珍しい体験ができたので面白かったです。いい経験になりました。
続きは次回にしたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました
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プーケット旅行記7(3日目):のんびりエステとビーチ散歩を楽しむ
プーケット旅行3日目もやっぱり雨。雨季を外して来たのにここまで雨が 続くとちょっと凹みます。パトンのビーチでも泳いでみたかったですが本日はのんびり過ごすことにします。
8:00 朝食
前日は朝早かったのでホテルの朝食が食べられなかったため今日はゆっくり食べようと朝食会場に向かいます。中庭に面しているので開放感のある場所で気持ちよかったです。朝食はブッフェ形式でパンやフルーツ、タイ料理など種類豊富に取り揃えられていました。想像以上にしっかりした朝食でちょっと下がっていたテンションが戻りました。
オープンキッチンでオムレツまで焼いてくれています。海外で卵の生はちょっと不安があるのでよく焼きで焼いてもらいました。焼き加減も注文に応じてくれるのは助かります。
種類が豊富なのでついつい取りすぎて朝からしっかり食べすぎてしまいました。味も癖の強いものは少なく美味しかったです。バンコクに行った時は食べれらないものもありましたがプーケットは意外と食べやすい料理が多くて嬉しいです。
10:50 スパで癒しの時間
朝食後、部屋でダラダラしていましたが雨も止みそうにないので本日の午前はスパで癒されることにします。Let's Relaxというスパがホテルの裏通りにあって近そうだったので訪れてみることにしました。歩いても全然行ける距離なのですが雨がひどかったので今回はタクシーで移動することにしました。5分で着いてしまいましたが、移動の快適さを考えるとこういう日はタクシーが便利ですね。パトンのタクシーは市内どこでも一律200THBなので近場だとちょっともったいない気もしますが料金の心配をせず乗れるのは安心です。こちらのスパは高級スパではないですが店内も清潔感あふれていて快適です。日本語のメニューも用意されていました。今回はパッケージに好みのプランがなかったので、夫婦2人ともボディスクラブとフェイシャルをお願いしました。
部屋はとてもきれいな個室で2人とも同じ部屋で施術してくれるようだったのでよかったです。まずはシャワーを浴びて体を洗ったらベッドの上のアンダーウエアに着替えるようにと案内されたので準備します。このアンダーウエアがかなり薄いので男性は少し恥ずかしいかもしれませんが、その恥ずかしささえ乗り越えれば気持ちのいいマッサージを受けられるので男性も恥ずかしがらずに是非訪れてみてください。
じっくり2時間マッサージを受けた後は再度シャワーでスクラブを洗い流し終了です。マッサージも丁寧でとても気持ちよかったです。帰り際にチップを渡しましたが、チップの習慣に慣れていないのでかなりドギマギしてしまいました。何度やってもチップはなかなかカッコよく渡せないものです。最後はロビーに案内され、そこにはジンジャーティーとクッキーが用意されているので、そこでまた一息。とてもリラックスできました。これだけのんびりとした時間を過ごせて1人2400THB(約8200円)とチップなので大満足です。そして外ではちょうど雨も止んだようで午後から色々楽しめそうでだいぶテンションも上がってきました。
13:50 ジャンクセイロンでランチ
雨も止んだので帰りは歩いて帰ることにします。ジャンクセイロンまで歩いて5分くらいなのでちょっと立ち寄ってランチをすることにしました。タイ料理が続いたのでお昼はジャンクセイロン内にあるwine connection というカフェバーのようなお店に行ってみることにします。
お店に入ると店員さんがやってきて14時からアルコールの提供ができなくなってしまうので飲みたければ早めに注文してねと。そういえばタイは11-14時と17-24時以外はアルコールの購入ができないという規制があったのを忘れていました。急いで先にスパークリングワインだけ注文して料理はゆっくり考えることにします。
ランチはワインに合いそうなマッシュルームスープ、ラザニア、フォアグラのパテを頂きました。ただタイ人好みの味付けなのか洋食は普段食べなれている味と少し変わるのでタイ料理に比べるとそんなに美味しいという感じではないように感じました。
以上で1095THB(約3700円)
日本で考えれば普通の価格ですが、ここはプーケットなのでやはりタイ料理に比べると他の料理はかなり割高な感じがします。
15:30 トゥクトゥクでカロンビーチへ移動
今回初めてトゥクトゥクに乗ってみることにします。トゥクトゥクとは軽トラをデコレーションして荷台に座席とカバーを付けたような乗り物でタイではあちこちで見かけますが今まで乗ったことなかったので初挑戦です。荷台なのでそこそこ揺れはありますが風も入ってきますし移動距離もそんなに長いわけではないので以外と乗りやすくて楽しかったです。パトンからカロンビーチへはタクシーでもトゥクトゥクでも基本的に料金は一律400THBと同じなので旅の思い出作りに一度くらいは乗ってみても面白いかもしれないです。(ただ、ジャンクセイロンでタクシーの案内をしているところは500THBだったので中には料金が変わるところもあるようなので事前に確認をした方が確実です。)
パトンからカロンビーチまでは20分くらいで移動できました。だいぶ日が出てきたのでビーチでは泳いでいる人も結構見かけます。こちらのビーチはパトンビーチに比べるとアクティビティはほとんどないようです。しかもパトンビーチでは結構お酒を飲んでいる人も見かけましたがこちらのビーチではあまり見かけませんでした。パトンに比べると家族連れや純粋に海水浴を楽しみたい人が多いようです。私たちも水着は一応着ていったものの濡れた後の帰りを考えると面倒そうなので足をつけるくらいでのんびりカロンビーチを散歩を楽しむことにします。
ビーチは2kmくらい続いているので端から端まで歩いたらかなり疲れました。砂浜を歩くのは通常以上に足にくるものですね。しかも日差しもそんなに強くなさそうだったのに帰るころには顔が赤くなっていたのでやはり南国なんだなと感じました。
カロンビーチ側にはトゥクトゥクが少なかったので帰りはタクシーで帰ることにします。道には料金表が記載された看板があり各エリアまでの料金が記載されていました。プーケットは交通機関の料金が明瞭なので本当に過ごしやすいです。
17:00 パトンビーチでもうひと遊び
ホテルの目の前なのでついでにパトンのビーチにも寄ってみました。本日は天気がいいので今回の旅で1番人が多く集まっていました。泳いだり、アクティビティーをしたり、ビーチで飲んだりと皆思い思いに楽しんでいます。ここはホテルも近いしせっかくなのでちょっとだけ泳いでみることにします。やっと温かい日差しの中で海に入って海に来たんだなと感じられました。ちょっとでしたが泳げて楽しかった。他にも行きたいところが多くてそんなに長くはいませんでしたが今度来たときはビーチでビールを飲むのも楽しそうだなと思いました。
続きは次回にしたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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プーケット旅行記6(2日目):夜のパトンエリアで飲み歩き
ピピ島ツアーからホテルに戻った私たちはシャワーを浴びて少し休憩したら、今日は夜のパトンを楽しんでみようと思い出かけてみました。
18:50 スカイラウンジでハッピータイムを満喫
プーケットはハッピーアワーをやっているバーが多く色々めぐるのも楽しいと書いてあったのでまずは食前酒代わりにTHE KEE HOTELへ。バングラ通りのすぐ脇にあるのにここの一角だけ高級感が漂っています。1階にあるバーも素敵でしたが今回は事前に調べておいた人気があるという最上階のバーへ行ってみます。
最上階と言っても6階なのでそんなに高いわけではありませんがプーケットは高い建物が少ないので見晴らしがよく風もあって気持ちいです。バーカウンターもほのかな明かりで雰囲気があって素敵でした。
ここのバーは17:30~20:30までがハッピーアワーとなっているようです。ハッピーアワー中はビールが100THB、一部のカクテルが150THBで税サ込で提供されるようです。日本でバーに行ったらこんな価格では飲めないから嬉しい。これはハマりそうです。せっかくなのでカクテルとフライドポテトを頂いてみることにしました。マンゴーが美味しいカクテルでした。ポテトもスパイシーで美味しい。料理もリーズナブルなものが多くハッピーアワーじゃなくても気軽に楽しめそうなバーでした。
20:00 タイ料理店で夕食
夕食はガイドブックに載っていたサバイサバイへ。ホテルからすぐ近くにあるレストランでしたがちょっと細い道にあるので 中々見つけられず少し歩き回りましたが見つかってよかった。日本のガイドブックに載っているのに日本人は1組くらいで他は外人が多かったです。
ここでもやはりビールに保冷カバーがついています。本日もグリーンカレー。そしてガパオを。今日はライスも忘れず注文しました(笑)こちらのグリーンカレーは辛さもあるもののかなり甘さが強くてビックリ。ガパオは安定の美味しさです。ここのタイ料理も食べやすくて日本人でも入りやすいお店でした。
以上で505THB(約1700円)
今回は少な目の夕食だったもののビールも1人1本ずつ飲んだのにこの価格とは。やはりタイ料理は安いです。お腹もいっぱいになったところで1軒飲みに行きたいと思います。
21:00 バングラ通りを散策
夕食後はプーケットの夜遊びの名所、バングラ通りへ。飲み屋やピンク系のお店がひしめき合っているので夜のバングラ通りはかなりの人で賑わっています。あちこちのバーでテーブルの上に乗ったミニスカートのお姉さんたちが呼び込みをしています。それでも路面に見えているお店は安心な方なんでしょうね。中が見えないお店はいくらぼったくられるかわからなくてちょっと怖いです。通りにはそういう呼び込みの人も多く値段が書いていないのでかなり怪しいですが、試しに話を聞いてみると最初は中々教えてくれませんでしたが帰ろうとすると徐々に値段を交渉してきました。それもはじめは1人500THBといっていたのが200THBまで下がったので入ろうと思っている人は事前に交渉した方がよさそうです。
そんなバングラ通りですが普通にお酒を飲める店も多いので私たちはライブバーへ。バングラ通りは遅い時間からの賑わうようで21時はまだ早い時間なのかあちこちでサービスタイムを行っていました。今回入ったお店はNEW YORK LIVE MUSICというバー。ここは洋楽のROCK系のライブが生で見れてしかもノーチャージというありがたいお店。確かサービスタイムでビールが1本60THBだったので2本ずつ飲んでも1000円もしなかったです。店内でも特にチップや注文を迫られることもなくとても安心して楽しめました。
どこのお店も安くて大満足の一日でした。アジアは本当に安くて楽しめる所が多くて飽きないです。本当はもう少し飲み歩きたい気持ちもあるものの、まだ明日もあるので本日はここで買えるこことします。ホテルが近いのですぐ帰れるのも楽ちんです。パトンのホテルにしておいてよかったです。それにしてもプーケットにくる日本人観光客は多いイメージでしたがあまり夜のパトンでは日本人を見かけませんでした。人が多かったのもあるのかもしれませんが、夜遊びしない人が多いのでしょうか?疑問です。
続きは次回にしたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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プーケット旅行記5(2日目):今回の旅の一番の目的ピピ島へ
プーケット旅行2日目は今回の旅の一番の目的ピピ島観光です。ピピ島といえばディカプリオ主演の映画で一躍有名になった島ですよね。しかしピピ島観光のツアーはわりと多くみられますがほとんどがピピ・ドン島の観光ばかりで、撮影で使われたピピ・レイ島のマヤベイへ上陸するツアーはほとんどないので半分諦めていましたが今回JTBでマヤベイへ上陸するツアーを発見。現地のツアー会社(しまかぜ案内人)に直接申し込めば2、3千円くらい安くなりそうだったのですが今回は安心をとってJTBで申し込みました。
ただこのツアーは大型船ではなくスピードボートを利用するので揺れがひどく船酔いする人も続出という口コミを見たので若干の心配がありましたが、ずっと行ってみたかったところなので思い切って申し込んでみました。
7:30 ホテルのロビーに集合
朝から雨と風がひどくツアーが中止されないか心配しつつ集合場所のロビーへ。予定時間になってもガイドさんが来ないのでちょっと不安でしたが、特に連絡もないので待っていると20分遅れでやってきました。ツアーは普通に決行されるようです。マヤベイに行ける嬉しさ半面、波が荒くて揺れが大丈夫か不安半面ですがひとまず決行されてよかった。
8:30 マリーナ着
パトンビーチから約1時間。ロイヤルマリーナ内にあるVマリンのオフィス(今回船を運行する会社)に到着です。ここでまずガイドさんからツアーの説明があります。説明は英語と日本語の両方で行ってくれるので安心です。本日のツアーは日本人の参加者も1/3くらいいるようでした。店内では防水バックなども売っているので困ったらここでも購入できますし、ツアー中に飲み物を買ったりする人もいるのでお金は少し持ってきた方が安心です。今回私も雨で服が濡れないようポンチョ(40THB)を購入しました。
9:20 出発
いよいよスピードボートに乗り込んで出発です。通常は英語ガイドのみのようですが今回日本語が話せるガイドさんも同行してくれたので心強いです。スピードボートは先頭のオープンデッキの部分と屋根がついていつ内側の部分に座席があり船のバランスを保つため7,8人程度は前の席に座るように案内されます。先頭の席は波の影響を受けかなり揺れるので、酔いやすい人は後ろの方に座るよう案内されていました。しかしせっかくなので前の席を体験してみることにします。
先頭の席は確かに揺れや衝撃が強いです。悪天候もあって波をこえるたびに地面に叩きつけられるような衝撃があります。しかも、雨も降っているのとボートのスピードが合わさって顔に打ち付けられる雨水がかなり痛かったです。最初はこれも一つの思い出だと楽しむ余裕がありましたが、だんだん髪や足が濡れて体もかなり冷えてしんどくなってきました。
ただ、天気さえよければ個人的には耐えられないほどの揺れではないかなという感じでしたが、腰痛持ちの方や運動不足の方にはもしかするときついかもしれません。
10:30 バンブー島到着
まずは第1目的地のバンブー島にやってきました。天候が悪いので透明度が下がっていてちょっと残念。せっかく水中で写真がとれるようにカメラカバーまで買ったのにいい写真が取れず残念。ちなみに携帯も防水ケースに入れて写真を撮ろうと試みましたが水圧でうまくボタンが反応せず携帯では水中写真は撮れませんでした。防水ケースは持ち運び用として携帯で海の中の写真を撮るのは期待しない方がよさそうです。ここでは45分の滞在ですがビーチ以外特に何もないのでこれで十分だと思います。むしろこの時は移動で体が冷えすぎて寒くてあまりビーチを楽しむ余裕はなかったので長いくらいに感じました(笑)
11:35 ピピ・ドン沖でシュノーケリング
2つ目の目的地はピピ・ドン島ですが島には上陸せずちょっとはなれた沖でボートから海に飛び込みます。水深4,5メートルくらいのところですがライフジャケットを付けているので安心してシュノーケリングを楽しめます。こちらの海のほうがバンブー島より少し魚も多くカラフルな魚が見られました。このころには雨も上がり寒さも少し和らいできてよかったです。ここでの滞在時間は20分。
12:15 ピピ・ドン島でランチタイム
昼食はビーチについてすぐに目の前のホテルでいただきます。ここでの滞在は時間70分あるので結構のんびりできます。ホテルはきれいでトイレも清潔だったのでこれは嬉しかったです。ボートにも一応トイレはありますが形ばかりのトイレなので女性はここで入っておくと安心でしょう。そしてランチはバイキングでしたがパスタ・カレー・天ぷらとあり期待していなかったのですが意外と食べられるものが多かったです。しかしこの後も移動が多いので控えめにしておきました。
ランチ後はそのままレストランで休んでてもいいですが、ほとんどの人はビーチに戻って散歩したり、別料金ですがビーチ沿いにあるバーでビールを飲んだりしている人もいました。ただしビールを飲むとトイレも近くなるし船酔いしやすくもなるので個人的にはあまりオススメできません。
13:30 モンキーケイブに立ち寄り
サルが住み着いて人の近くまで寄ってくるといモンキービーチは観光名所の1つとなっているようですが今回はビーチではなく崖の近くにちょっと立ち寄るだけです。ここでガイドさんがエサを投げるのでそれを目当てに何匹かサルがおりてきました。お客さんも何人かはエサをもらって投げていましたがエサが軽くてなかなかサルまで届かなかったですがみんな楽しそうでした。
13:45 マヤベイ到着
いよいよ今回のメインイベント。ピピ・レイ島のマヤベイにやってきました。天気が良くないので海の青さがあまり際立たないですがそれでも十分きれいな景色です。それにしても観光名所なだけあって行きにくい場所にもかかわらずビーチはかなりの観光客でにぎわっていました。それでも午後に来たので午前中に来るよりは人が少ないようですが。自分もやってきておいてなんですが、海岸にはたくさんのスピードボートが停泊していてせっかくの秘境なのにちょっと情緒がなくて残念でした。
マヤベイはほとんど見る所はないのですが、ビーチから少し奥に入ったところに撮影スポットがあるということでまずはそこに案内されます。通常は有料のエリアのようですが今回はツアー代金に含まれているということでそのまま通過します。ただ、別に入口に人もいなかったし個人で来ても普通に入れるのかな?
そんな感じで写真撮影をしてビーチに戻ってきたら、他のツアーは結構帰っていくところが多くてビーチからは観光客やボートもだいぶいなくなっていました。私たちのツアーはこの島での滞在時間をたっぷり1時間ちょっと取ってくれていたので人が少なくなったビーチを楽しめてラッキー。これで天気がよければもう何も言うことないんですが(笑)
ちなみにマヤベイは先に寄ったバンブー島やピピ・ドン島とは砂の質も全然違いました。砂が細かいので柔らかくてサラサラで上質な泥パックのような感じです。とても気持ちのいいさわりごごちでした。
14:50 マヤベイ出発
なごり惜しいですがマヤベイの滞在も終わり帰路へと向かいます。帰りのボートではスイカとジュースを配ってくれました(ジュースは移動中いつでも飲めるようになっています)。私はジュースだけ頂き喉を潤します。海に入ると喉が渇きますからね。しかしやはり皆疲れが溜まっているのか帰りは船酔いする人が何人か出ていました。1人が船酔いすると伝染したりするみたいですね。船には船酔いの薬を用意してくれていますが海外の酔い止めは強いと聞くので心配な人は事前に飲んでおくか持っていた方がよさそうです。
なお、帰りの船内でガイドさんへのチップとして1人100THBが求められるのでお金は少し残しておいた方がいいです。
15:55 マリーナ到着
トイレに行く時間を少しとった後はそれぞれのホテルに向けて車に振り分けられホテルに帰ります。17時にはホテルに着けるので、夜も十分遊べるしとても充実したツアーでした。
また天気がいい日にもう一度リベンジしたいものです。ツアー内容はJTBで申し込んでも、しまかぜ案内人で直接申し込んでもほとんど変わらなようでしたし、だいたい雰囲気がわかったので次回は直接ツアー会社に申し込んでみたいと思います。
続きは次回にしたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
プーケット旅行記4(1日目):パトンビーチエリア散策&タイ料理を満喫
プーケットの空港から今回宿泊するパトンエリアまでは車で約1時間。 今回は旅行会社のツアーなのでホテルまでの送迎もついているので移動は楽ちんです。
12:00 ホテル到着
今回宿泊するホテルはパトンビーチホテル。パトンにはビーチに近いホテルが少なくちょっと心配だったのですが部屋はわりときれいで安心しました。
13:15 パトンエリア散策
ホテルで一息ついたあとはパトンビーチへ。天気が良くなく肌寒いので海に入っている人はそんなに多くなかったですが、それでもそれなりに人はいます。
ちょっとビーチを観光した後は街の散策をしてみます。ビーチの周りにはバーガーキングやマック、フーターズやハードロックカフェなど日本人に馴染み深いお店もたくさん揃っています。しかしマックなどの外資系の飲食店は現地のレストランに比べるとかなり割高なのでせっかくプーケットに来たら個人的には現地のタイ料理を食べた方が楽しめるかなという印象でした。
14:00 大型ショッピングセンターへ
ホテルの裏の通りに大型ショッピングセンターがあるのでそちらに立ち寄ってみます。ここは高級化粧品から衣料、スーパーなども入っていて一通りのものは揃っているので買い物にはかなり便利です。ただしアルコール類は購入時間が決まっていて購入時間外では買えないので買いに行く際は注意が必要です。
ホテルで飲むお酒を買おうと思ってスーパーに行ってみましたが販売時間外でしたのでとりあえずマンゴージュースを購入。100%と書かれていて美味しそうだったのですが繊維が多くちょっと飲みにくかったです。
かなり疲れがたまっていたので地下にあるマッサージ店で癒してもらうことに。なんと60分のオイルマッサージが約1,200円。安いですね。最近ではこのマッサージの安さがアジア旅行の楽しみの1つになっている気がします。プーケットにもそこら中にマッサージ店がありますが中がわからないとちょっと不安もあるのですが、こちらのお店はショッピングセンター内にあって清潔感もありますし、ある程度日本語も通じたので安心です。マッサージも程よい力加減でだいぶ疲れが取れました。ただ日本だとオイルマッサージを受けた後はきれいにふき取ってくれるのが当たり前ですが、ここはマッサージが終わったらそのままなのでちょっと服を着るのに抵抗がありました(笑)気になる人は普通のタイマッサージや足つぼの方がいいかもしれないですね。
16:30 夕食
ちょっと早いですが夕食にすることに。ジャンクセイロンからほど近いタイ料理店の評判がよかったのでDangRestaurant(ダンレストラン)へ。ダンレストランの隣のお店がかなりの行列で気になりましたが初日は予定通りのお店に入ることにします。まだ早い時間なのでお客さんはまばらでしたが食事をしているとちょこちょこお客さんがやってきました。
まずはタイのビールで乾杯。プーケットでは割とこの発泡スチロールの保冷カバーに入ってビールが提供されます。ビールの銘柄が見えないのは少し残念ですがビールが温くならないようになんでしょうね。
夕食は王道のタイメニュー。パッタイ、グリーンカレーにソムタム。後々わかったのですがグリーンカレーはカレーのみでライスは別途注文が必要とのこと。なのでライスは追加でお願いしました。パッタイはエビがぷりぷりしていて美味しい。グリーンカレーやソムタムもそれなりに辛さはありましたが食べやすい辛さです。本場のタイ料理なので辛すぎないかと身構えていましたが意外と食べやすくてびっくり。
そしてもう1品。人気メニューとかかれていたカオニャオマムアン。もち米とマンゴーにココナッツミルクをかけて食べるデザートのようなメニューです。個人的には甘いものは食べないので1度食べれば十分ですが、ご飯と甘いココナッツミルクの組み合わせは意外と合わなくはないんですね。
以上で625THB(約2000円)
ビールも飲んでこの価格はかなり安いです。料理も美味しくで満足いく夕食でした。
パトンは大きな歓楽街もあって夜も楽しめる街のようですが、昨日あまり寝ていなくてもう疲れ切ってしまったので今夜は早めにホテルに戻って寝ることにします。
続きは次回にしたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
ダンレストランの詳細なメニューを知りたい方は下記の写真をクリックして拡大し確認してください。
プーケット旅行記3(1日目):いよいよプーケット国際空港へ
ラウンジを出て搭乗口で搭乗案内を待っているときのこと。ふと目をやると携帯のUSBの充電ポートが。ラウンジで充電できなかったのでここで充電で来て助かりました。
8:15 バンコク→プーケット
いよいよ出発です。なんと今回もジャンボジェット機です。これがほぼ満席とは、バンコクからプーケットへ行く旅行者って結構多いんですね。
9:20 軽食タイム
離陸後30分程度でお水と軽食が配られます。今回はインドネシアンチキンテイストのホットサンドです。スイートチリが入っているのでほんのりピリ辛ですがこれも日本人でも食べやすい味付けで美味しかったです。しばらくしてジュースも配られました。国内線なのにすごいサービスです。食事をしているうちにあっという間にフライトの1時間半が過ぎていました。
10:15 プーケット国際空港着
そうこうしているうちプーケット到着です。しかし天気はあいにくの雨。海に入るのが楽しみなので明日から晴れるといいのですが。でもやっとジャンボの全体写真が撮れたことは嬉しかったです。やはりジャンボはかっこいいですね。
国際線用の手荷物カウンターで荷物を受け取り到着ロビーへ。ロビーにはタクシーの手配会社や両替所もたくさんあるので両替には困りません。大都市ではないのでレートが悪いか心配だったのですがむしろバンコクで乗換えた時に見たレートよりも良いレートで意外でした。また街中にも両替所が多くありそこのレートも悪くないのでプーケットでは両替には困らなそうです。またタクシー料金も均一なので料金の心配をせず安心して乗れそうでした。
日本を出発してから12時間。結構長かったです。早くホテルに向かって一息つきたいです。
続きは次回にしたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。